久しぶりに、というかACT2になって初めてリンの歌唱指導をしてみた。確かに声がひっくり返ったりはしにくくなったものの、中域の伸びやかな感じが失われて、よりミクに近づいた感じがある。というか、VOCALOIDで普通に歌わせようとすると、そういう方向にしかならないのかもしれない。
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もうしばらく同じような曲ばかり書いてきたのだけれど、僕のような飽きっぽい人間には、目先を変えて色んなことを中途半端にやるよりも、同じような作品の中で表現の幅を広げていく方が勉強になるのだということが分かってきた。これは何に対しても言えることなんじゃないかと思う。
まあ、今回に限って言えば、苦労したのは歌唱指導ではなくて、作曲用PCがブルースクリーンを吐きまくったことだったのだが。