雑記

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愛が伝わるということ

【注:まじめな話なのですが、この投稿には性に関する話題が含まれています。苦手な方はご注意を】 すごい力のある本を読んでしまった。 昨年末から話題になっていた『聖なるズー』。本書は「ズーファイル」、つまり動物性愛者たちへ...
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料理と翻訳

料理について考えていると、「文化とはなにか」という根本的な問題に突き当たることが多い。 特に昨年、あいちトリエンナーレで見た永田康祐さんの「Translation Zone」という展示を見てからは、そのことについてずっと考えている。...
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官僚制の罠

入試関連のお仕事というのは、分析対象としてとても面白い。合理化の極みのようなマニュアル化が徹底されている一方、明らかに不合理に見えるのに、なぜそのような仕組みになっているのかを誰も理解しておらず、改善の余地もないまま、どこからか現れるマニ...
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曖昧な愛のはなし

川上弘美『某』読了。読み始めたのは去年の暮れだけど、なにせいろんな事があったもので。 複雑な小説だなと思う。特に後半は話の風呂敷を広げすぎていて、物語の構成上仕方のないことではあるけれど、ころころと変わる主語や文体についてい...
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わかることは、変わること

何年かに一度、なにかの巡り合わせで、ほんとうに恵まれたなあ、よく働いたなあと思うような年がある。2019年は、確か10年ぶりくらいに、年に2冊の本を出版することができたし、学会報告もしたし、研究所の所長としての職責も果たした。至らないと...
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